減災という概念
防災と減災の違いは、防災というのは、未然に防ぐ取り組みや行為というのが
一般的な解釈であります。しかし、減災という概念は、1995年に阪神・
淡路大震災のときに、「減災」という、考え方が生まれたということを耳にした。
減災とは、有事による、損害を軽くする取り組みや行為をいう。
自然災害は、予告・予想しておきる出来事ではないので突然やってくる。
(特に、地震は一瞬にして人々を襲うのである。)
防災とは → 防ぐ 減災とは → 軽減する
となれば、軽減することもとても重要であると考えます。
明日、神戸に行きこの「減災」に対する取り組みや考え方を中谷さんから
学んできたいと思います。きっと、東北地方の有事の際に役に立つと学識と確信します。
PS
明日の早朝の飛行機のため、また、空港まで電車という交通手段のため
本日、夜までに仙台へ向かわなければ・・災害の研究は意外と奥が深く難しい・・
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